【2025年最新】 Win10サポート終了で必須!弥生販売のPC入替・パソコン移行時のデータ破損リスクと安全対策

弥生販売ユーザー必見!

Windows 11移行で「旧バージョン」を使い続けていませんか?

【事実】「弥生販売23以前」はWindows 11で動作保証の対象外です

パソコンをWindows 11に買い替えても、慣れ親しんだ弥生販売を使い続けたい。そのお気持ち、よくわかります。しかし、業務の根幹を担う会計ソフトにとって、OSとの互換性は、システムの安定稼働とデータ保護に直結する最重要事項です

例えば、2025年10月1日現在、「Windows 11 2024 Update (バージョン24H2)」の弥生製品の対応状況において、正式に動作保証を掲げているのは、「弥生販売25」と「弥生販売24」の2シリーズのみとなります。

そのため、弥生販売23以前のバージョンをお使いの場合は、Windows 11環境では動作保証の対象外となり、安定稼働が保証されません。

また、最新の弥生製品をご利用の場合でも、Windowsの大型アップデート(年1〜2回程度)がリリースされる毎に、動作保証状況を必ずご確認いただくことをおすすめします。動作保証外の旧バージョンを使い続けることは、この後ご説明するような予期せぬトラブルや、業務の停止リスクを伴います。

※ 参考:Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)の弥生製品の対応状況について

専門家が指摘する旧バージョンの弥生販売を使い続ける「5つの潜在的トラブル」

  • OSアップデートによる突然の動作停止: Windows 11のOSアップデートが原因で、それまで使えていた弥生販売が突然起動しなくなる可能性があります。
  • 印刷や帳票のレイアウト崩れ: プリンタードライバーやディスプレイ設定の互換性の問題により、印刷ができない、レイアウトが崩れるなどの不具合が起こる可能性があります。
  • データ整合性の問題による破損リスク: 予期せぬエラーやフリーズが原因で、事業所データの一部または全部が破損し、業務の再開が困難になる可能性があります。
  • 法改正への非対応: インボイス制度や電子帳簿保存法など、最新の法改正に対応できず、業務に支障をきたす恐れがあります。
  • 弥生株式会社のサポート対象外: 動作保証外の環境で発生したトラブルは、弥生株式会社の公式サポートを受けることができません。

安心・確実なデータ移行。コンバート作業はなぜ「専門知識」が必要なのか

新バージョンの弥生販売を利用するためには、旧バージョンで作成した事業所データを「コンバート(データ変換)」する作業が必須です。

ご自身でコンバート作業を行うことも可能ですが、以下のような課題があります。

  • 煩雑な手順と時間がかかる。
  • 操作を誤るとデータ破損のリスクがある。
  • 万が一トラブルが発生しても、自力で解決する必要がある。

【弥生公認パートナーにお任せください】

私たち「株式会社ステージネット」は、弥生製品の最新情報と移行技術を持つ専門家です。お客様の重要な事業所データを、安全・確実に新しい環境へ移行いたします。

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